インプラント

インプラント治療とは?

私たちの歯は、口を開けたとき歯茎(歯肉)の上に見えている部分(歯冠)と、歯茎の中にある部分(歯根)から成り立っています。入れ歯やブリッジは、失われた歯のうち、歯冠の部分だけを補います。一方インプラントは、まず人工の歯根を顎の骨に埋め込んで骨と結合させます。その後、人工の歯根の上に人工の歯冠を取り付ける治療です。本来の歯と非常に近いかたちで歯を再生するので、理療後は元の歯と同じようにかむことができます。

歯を失うとどうなる?

歯を1本でもなくしてみると歯以外にもさまざまなものを失うことに気づくと思います。
自然に微笑むことが出来なくなったり、ご自身が好むものを噛めなくなることもあるでしょう。口や歯がいつも気になり、残っている歯までもが不快に感じられることもあるでしょう。また、肩こりや頭痛に悩まされたり、はっきりしゃべれなくなることもあると思います。
 
もちろん、歯を失ったことで生じる影響は人それぞれ違うと考えます。それは具体的にどの部分の歯を失ったかによっても異なってくると思います。歯冠だけを失った場合には歯の見える部分もなくしたことになりますが、歯根も失った場合には、歯の見えない部分もなくしたことになります。歯根は歯を頸骨に固定し、歯冠をしっかりと支える部分です。
歯根がなくなると、抜けた歯の周りの骨は徐々にやせていくことになり、残った健康な歯が動いてきて、やがてしっかりと噛むことが出来なくなる恐れも出てきます。
 
歯冠を元通りにするにはいくつかの方法がありますが、歯全体(歯冠と歯根)を失って、そこを再生させる方法はインプラント治療が唯一の方法となります。

インプラントの構造

インプラント(またはインプラント体)

直接、穴を開けた歯槽骨の中に埋められる歯根の役目を果たす部分。素材はチタンかチタン合金で作られ、ネジのような形をしています。

アバットメント(支台部)

インプラント体と人工の歯(上部構造)の間を支える重要な部分です。アバットメントは上部構造にあわせた素材を選択することにより、審美的な配慮も可能です。

上部構造(人工歯冠)

いわゆる「歯」の部分。セラミックやジルコニアなど、”審美的こだわり”や”ご予算”により様々な素材を選択することができます。

こんな悩みをそのままにしていませんか?

入れ歯を使っているけれど・・・

  • わずらわしい、手入れが大変。
  • 入れ歯を見られるのが気になって友達と旅行に行けない。
  • 肉やお刺身、固い者が噛めない。
  • 噛むと痛いので、十分に咀嚼できないし、食事も楽しめない。
  • 味覚が鈍感になって、おいしく食事ができない。
  • みんなで食事に行っても、区分だけ時間がかかってしまって、気が引ける。
  • 入れ歯が落ちそうで、思い切り笑えない。
  • 発音が気になって、以前のようにおしゃべりできない。
  • 口臭や入れ歯の臭いが気になって、口元に手をやってしまう。

歯は残っているけれど・・

  • ぶつけて歯が折れた。
  • 歯が根っこごと割れた。
  • 歯が抜けた。
  • 歯周病で歯が今にも抜けそう。

入れ歯を使っているけれど・・・

  • ゴルフで以前ほど飛ばなくなった。
  • 口が開きにくなった。
  • 肩凝りがひどくなった。
  • 何を言ったのか、聞き返されることが多くなった。
  • 好きだったカラオケが上手に歌えなくなった。

入れ歯、ブリッジとの違い

インプラント

良い点
天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができます。
噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになります。
隣の歯を削る必要がありません。
見た目が天然歯に近い。
良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与えます。
留意点
インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要です。
全身の疾患がある場合には治療できない場合があります。
インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。
治療費用
インプラントは保険適用外であるので自由診療となります。
手術の難易度、埋め込み本数により必要な費用が算定されます。

入れ歯

良い点
ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効です。
ブリッジのように健全な歯を削らずに補えます。
(削る替わりにバネで固定する場合もあります。)
留意点
バネによる隣の歯への負担が大きい。
噛む力が健康な状態に比べて30~40%くらいになります。
取り外して手入れをする必要があります。
すぐにガタつきやすい。
口の中に違和感を感じやすい。
食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやすいと思われます。
治療費用
保険適用材料を使用する場合はその保険点数内です。
使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。

ブリッジ

良い点
固定式であるため装着しても違和感があまりありません。
人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能です。
留意点
ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要があります。
支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合があります。
ポンティック(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすいと思われます。
空気がもれて発音が困難になることがあります。
治療費用
保険適用材料を使用する場合はその保険点数内となります。
使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。

『私にはどんなインプラントが最適なのか?』
『どこの医院でインプラントをするのがご自身にとってベストなのか?』
十分な説明を受けて、有益性とリスクを良く考えて決めましょう。

 
まずは、当院までお問い合わせください。

料金案内

インプラント治療

前歯(1本)
前歯部にインプラントを埋入します ※料金につきましてはお問い合わせください。
上顎臼歯(1本)
上顎臼歯部にインプラントを埋入します ※料金につきましてはお問い合わせください。
下顎臼歯(1本)
下顎臼歯部にインプラントを埋入します ※料金につきましてはお問い合わせください。
GBR(骨再生手術/1部位/4歯以下)
骨を増やす手術です ※料金につきましてはお問い合わせください。
ソケットリフト(1ヶ所)
上顎洞に増骨する手術です ※料金につきましてはお問い合わせください。
サイナスリフト(1ブロック)
上顎洞に増骨する手術です ※料金につきましてはお問い合わせください。
PRP
血小板採取 ※料金につきましてはお問い合わせください。
CT撮影診断料
  ※料金につきましてはお問い合わせください。
鎮静麻酔(インプラント時)
手術を鎮静下で行います ※料金につきましてはお問い合わせください。
インプラントメインテナンス(1本)
インプラント治療後、インプラント周囲を掃除します ※料金につきましてはお問い合わせください。

上部構造(インプラントのかぶせ物)

ジルコニアクラウン
金属と同等の強度があり、冠からブリッジまで金属未使用で作製可能です
※プラークが付きにくく、アレルギーや歯肉の変色はありません
※料金につきましてはお問い合わせください。
オールセラミックス(エンプレス)
金属を使用せずセラミックのみで作製された白い被せものです ※料金につきましてはお問い合わせください。
メタルボンド
金属とセラミックで作製された白い被せものです ※料金につきましてはお問い合わせください。
ハイブリット
セラミックとレジンの混合物で作製された白い被せものです ※料金につきましてはお問い合わせください。